経済学部
FACULTY OF ECONOMICS
社会の「すべて」がテーマに。
効率と公平の視点から課題解決に取り組む。
ACADEMIC HIGHLIGHTS 学びの特長
人を幸せに、社会を豊かにすることが経済学のテーマ。
金融や貿易などモノとカネの動きだけではなく、人の行動と社会のあり方はすべて分析の対象。
広大な領域から課題を見つけ、人を幸せにする方法を考える。
それが経済学です。
016つの領域から経済問題を理解するカリキュラム。
経済学の原理と歴史から、税・社会保障制度、金利と資産価格の決定、雇用社会と医療制度のしくみ、M&Aと反トラスト、そしてグローバリゼーションの功罪までを幅広く学びます。
02基礎から上級へ段階的に学ぶカリキュラム。
たとえば「経済入門」から「金融」、そして「ファイナンス」へと、各領域において基礎科目→中級科目→上級科目の順に高度な内容を学びます。
03現実の課題解決に取り組むプロジェクト型授業。
「プロジェクトゼミ」、「地域政策ワークショップ」、「地域プロジェクト」等、今日の経営者や地域社会が直面する課題に取り組む授業を展開します。
041年次から始まるキャリア教育。
「ベーシック・キャリアデザイン」→「キャリアゼミ」→「プラクティカル・キャリアデザイン」→「アドバンスト・キャリアデザイン」へと、4年間を通して“なりたい自分”と“やりたい仕事”を考えます。
PICK UP
ダブルディグリープログラム
2020年度より、米国ウイーバー州立大学とのダブルディグリープログラムを開始。この制度を利用すると、1年次・2年次を甲南大学で学修し、3年次の5月からウイーバー州立大学に2年間留学して所定のプログラムを修了し、卒業要件を満たせば、最短4年半で両大学の学士の学位を取得することができます。外資系企業や海外での就職、海外の大学院への進学等を志望している学生、また英語力に磨きをかけたい学生に適した制度です。(2022年4月現在、経済学部生のみを対象)
ダブルディグリープログラムに関する詳細はこちら
経済学部学科一覧
経済学を通して、人が幸せになり、社会が豊かになるための、モノの見方を身につける。
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